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2008年2月 9日 (土)

『1985年の奇跡』

 私は仕事中に時間が空くと、すぐ本屋に飛び込み「何か面白そうな本はないかと」探し回る時間が好きです。Amazonでもよく買い物しますけど、いろいろ検索して結局辿り着くのはやっぱり“野球”絡みの本だったりします。

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 そしてこの本も、先日たまたま入った本屋で平積みになっていて、表紙のサウスポーピッチャーのイラストに惹かれて手にした本でした。

 ・・・予想外の面白さに一気に読んでしまいました。

 

 作者の五十嵐貴久氏は私と同い年。そしてこの小説の舞台となっている1985年は、微妙に私の高校生時代とは違っていますが、懐かしい時代です。

   おニャン子に夢中だったあの頃、僕らの弱小高校
   野球部にスゴイ奴がやってきた!『夕やけニャン
   ニャン』を見ること以外何のヤル気もない僕らが、
   アイツのおかげでひょっとしたら甲子園に行ける
   かも!ってマジ!?―山あり谷あり、笑いあり
   涙ありでページをめくる手が止まらなくなる青春
   小説の傑作だ!!

 高校野球を知っている人にはツッコミどこ満載で、いろいろ異論もあると思いますけど、私も「傑作」だと思いますヨ。著者は「第2回ホラーサスペンス大賞」を受賞しただけのことはあって、話の中にもいろいろ仕掛けがありますし・・・。そして、感動のフィナーレ(?)

 タイトルにつられて“真面目な野球小説”を期待する向きにはその期待を大きく裏切りますが、私みたいに軽いノリを求めるノスタルジック世代には“言うことナシ”って感じでしょうか。(笑)

 オススメです。

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コメント

これも読みたくなる本ですね。明日、本屋へ行きます!
少年野球コーチさんは、こういう面白そうな本を上手に探し出されますね。何かコツでもあるのでしょうか?

それから、1985年・・・21年ぶりの奇跡が起こった虎ファンにとって忘れられない年です^^。

投稿: PAT | 2008年2月 9日 (土) 22時21分

★PATさん、ありがとうございます。

そうそう、「掛布、バース、岡田3連発!」当然ながら85年の阪神優勝のこともちょっとだけ出てきますよ。

コツですか?
暇さえあれば本屋とアマゾン覗くことですかね?(笑)

投稿: 少年野球コーチ | 2008年2月 9日 (土) 22時32分

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